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【自己負担0円も可能?】1.5次会・会費制結婚式で費用を抑える10のコツを徹底解説!

「結婚式を挙げたいけど、数百万円かかるご祝儀制の披露宴は負担が大きい…」

「ゲストにもっと気軽に参加してほしいな」

 

そんな風に考えるカップルに今、大人気のスタイルが「1.5次会(いってんごじかい)」です!

 

特に、ゲストから一律の会費をいただく「会費制」は、新郎新婦の費用負担をぐっと抑えられるのが大きな魅力 .. ♩

 

なかには「自己負担0円で結婚式ができた!」という声もたくさん .. !!

 

 

この記事では、そんな1.5次会の会費制結婚式で、数千組の1.5次会や会費制結婚式をプロデユースしてきた私たちしか分からない・知らない自己負担を限りなく0円に近づけるための具体的なコツと、計画を進める上での注意点を徹底解説します!

 

賢く費用を抑えて、自分たちらしい素敵なパーティーを叶えましょう ^^) _~~

 

会費制結婚式,損,失礼

 

 

そもそも、1.5次会・会費制結婚式とは?

1.5次会とは、披露宴ほどフォーマルではなく、二次会ほどカジュアルでもない、両方の良いところを合わせたパーティースタイルのこと。

 

特に「会費制」は、ゲストから3万円以上のご祝儀をいただくのではなく、1万円〜2万円程度の会費をいただく形式です。

 

 

ご祝儀制との大きな違い

・新郎新婦

事前に収入の計算がしやすく、自己負担額をコントロールしやすい。

 

・ゲスト

金額が決まっているので、ご祝儀に悩む必要がなく気軽に参加しやすい。

 

この「収入と支出の計画が立てやすい」点こそ、自己負担を抑えられる最大の理由です。

 

 

【結論】1.5次会で自己負担0円は本当に可能?

結論から言うと、「工夫と計画次第で可能」です!

自己負担0円を達成するための基本の計算式はとてもシンプル。

 

ただし、無理な会費設定や過度な節約は、ゲストの満足度を下げてしまう原因にも ..

 

大切なのは、おもてなしの気持ちを忘れずに、賢くコストを管理することです!

 

 

自己負担を抑えるための具体的な10のコツ

それでは、自己負担を0円に近づけるための具体的なコツを「会費設定」「会場・アイテム」「演出・その他」の3つの視点からご紹介します。

 

 

【会費設定・費用管理編】

 

1. 総費用から逆算して適切な会費を決める

まずは、結婚式にかかる総費用を徹底的に洗い出しましょう。その上で、ゲスト一人あたりにかかる費用(料理、飲物、ギフト代など)を計算し、それを基に会費を設定するのが基本です。

 

・会費相場: 10,000円〜20,000円

・設定例: 料理・飲物代(12,000円)+プチギフト代(500円)+雑費(2,500円)=会費15,000円

ゲストに「会費が高い」と感じさせないよう、料理のコース内容と会費のバランスをしっかり説明できるようにしておきましょう!

 

 

2. 見積もりを徹底比較し、総費用を正確に把握する

自己負担を抑えるには、まず「何にいくらかかるのか」を正確に知ることが第一歩。複数の会場や業者から見積もりを取り、項目を細かく比較検討しましょう。

 

「一式」と書かれている項目は、何が含まれているのか必ず確認を。

 

 

【会場・アイテム節約編】

 

3. 会場は「持ち込み料」をチェック

結婚式費用で大きな割合を占める会場費。レストランウェディングや1.5次会専門会場は、一般的な結婚式場に比べて費用がリーズナブルな傾向にあります。

 

特に「持ち込み料」が無料かどうかは重要なチェックポイント。衣装やカメラマン、ペーパーアイテムなどを外部から持ち込むことで、大幅な節約につながります。

 

 

4. 衣装代は賢く節約

ドレスやタキシードは、節約しやすいポイントの一つです。

・レンタルショップのキャンペーンを利用する

・提携外の格安レンタルショップを探す

・フリマアプリや中古販売サイトで購入する

 

 

 

5. ペーパーアイテムはDIYする

招待状、席次表、席札などのペーパーアイテムは、手作り(DIY)することで費用を数万円単位で節約できます。無料テンプレートなども活用し、二人だけのオリジナルデザインを楽しみましょう。

 

 

6. 装花・ブーケのボリュームを調整する

会場の装花は、こだわり始めると費用が上がりやすい項目です。

・旬の花やグリーン(葉もの)を多く使う

・花以外のアイテム(キャンドル、リボン、写真など)で飾る

・ブーケと会場装花を同じ業者に頼んで割引交渉する

といった工夫でコストを抑えられます。

 

 

 

7. 引き出物は「プチギフト」のみにする

ご祝儀制と違い、会費制では高価な引き出物は省略し、感謝の気持ちとして「プチギフト」のみをお渡しするのが一般的です。これだけでもゲスト一人あたり数千円の節約になります。

 

 

【演出・その他編】

 

8. 演出や進行は手作り感を大切に

プロの司会者を友人に頼んだり(※お礼は必ず渡しましょう)、プロフィールムービーやオープニングムービーを自作したりすることで、費用を抑えつつアットホームな雰囲気も演出できます。

 

 

9. カメラマンは外注や知人も検討

式場提携のプロカメラマンは高額になりがちです。SNSや紹介サイトでフリーのカメラマンを探したり、写真が得意な友人・知人にお願いしたりするのも一つの手です。その場合も、撮影枚数や内容の希望をしっかり伝え、お礼はきちんと用意しましょう。

 

 

10. 日柄・曜日・時間帯を工夫する

結婚式の費用は、日取りによって大きく変動します。「仏滅」や「平日」、また「ナイトウェディング」は、割引プランが用意されていることが多く、同じ内容でも数十万円安くなるケースがあります。

 

 

要注意!自己負担を抑える上で守りたいこと

費用を抑えることに集中しすぎると、大切なことを見失ってしまうかもしれません ..

以下の3つの点には十分注意してください。

 

・ゲストの満足度を絶対に下げない

節約のあまり、料理の品数が少なかったり、飲物の種類が限られていたりすると、ゲストはがっかりしてしまいます。「おもてなし」に関わる部分は、節約しすぎないようにしましょう。

 

・「何のための結婚式か」を忘れない

節約が目的になってはいけません。一番の目的は「ゲストに感謝を伝え、皆で楽しい時間を過ごすこと」です。

 

・協力者へのお礼はしっかりと

DIYや司会、撮影などで協力してくれた友人には、必ず感謝の気持ちとしてお礼(現金やプレゼント)を渡しましょう。

 

 

1.5次会の会費制スタイルなら、工夫次第で自己負担0円、あるいはそれに近い形で、理想の結婚パーティーを実現することが十分に可能です!

 

今回ご紹介した10のコツを参考に、「どこにお金をかけ、どこを節約するか」を二人でしっかり話し合ってみてください。

 

何よりも大切なのは、ゲストへの感謝とおもてなしの気持ちです!

賢く計画を立てて、新郎新婦もゲストも心から楽しめる、最高の1日を創り上げてくださいね☆彡

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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