Warning: Undefined array key "HTTP_ACCEPT_LANGUAGE" in /home/premier17qw/1-5jikaiparty.com/public_html/tokyo/wp-content/themes/onepointfive/header.php on line 157

帰国後パーティーは会費制?ご祝儀制?迷うあなたに

海外挙式や国内リゾートでの家族婚、本当におめでとうございます!

 

美しい景色の中での感動的な挙式の後、いよいよ友人や会社関係の方を招いての「帰国後パーティー(アフターパーティー)」の準備ですね!

 

そこで多くのカップルが最初に悩むのが、「このパーティーって、会費制?それとも、ご祝儀制?」という形式の問題です。

 

すでに挙式を済ませているからこそ、ゲストに二重の負担をかけたくないし、自分たちの自己負担も抑えたい…というのが本音ですよね?

 

結論からお伝えすると、そんなお二人の帰国後パーティーには、「会費制の1.5次会」スタイルが圧倒的におすすめです!

 

この記事では、なぜ会費制1.5次会が最適なのか、ご祝儀制とのメリット・デメリットを徹底比較しながら解説します!

 

 

 

 

なぜ悩む?「帰国後パーティー」の特殊な立ち位置

帰国後パーティーが悩ましいのは、一般的な披露宴とも二次会とも違う、その特殊な立ち位置にあります

 

・挙式は(親族のみで)済ませている

・友人や同僚へは「挙式の報告」と「感謝」がメイン

・ゲストに「ご祝儀を2回もらう」のは申し訳ない…

こうした新郎新婦の想いと、ゲスト側の「お祝いしたいけど、ご祝儀制だと負担…」という気持ちが交錯するポイントなのです。

 

 

【徹底比較】会費制 vs ご祝儀制 メリット・デメリット

では、具体的にどちらがどんなカップルに向いているのか、メリットとデメリットを見ていきましょう!

 

1. ご祝儀制(フォーマルな披露宴形式)

いわゆる一般的な「披露宴」と同じ形式です。ゲストから3万円〜のご祝儀をいただき、フルコース料理と引き出物でおもてなしします。

 

六本木,赤坂,1.5次会,レストランウェデイング

 

メリット

・親族や会社の上司などを招いても失礼のない、フォーマルなおもてなしができる。

・料理や引き出物のランクを上げやすく、豪華なパーティーになる。

・ご祝儀で頂くため、会費制より収入の総額は増える可能性がある。

 

 

デメリット

・ゲストの金銭的負担が非常に大きい。(「挙式に呼ばれていないのにご祝儀3万円…?」とゲストが感じる可能性も)

・新郎新婦の自己負担額も高額になりがち。(ご祝儀制披露宴の自己負担は平均100万円以上)

・堅苦しい雰囲気になりやすく、お披露目や歓談メインにしたいカップルには不向き。

 

 

 

2. 会費制(カジュアルな1.5次会・二次会形式)

ゲストから1万円〜2万円程度の会費をいただく形式です。ビュッフェや大皿料理がメインで、引き出物は用意せずプチギフトをお渡しするのが一般的

 

 

 

メリット

・ゲストが気軽に参加できる。(会費が明確で、ご祝儀ほどの金銭的・心理的負担がない)

・新郎新婦の自己負担をコントロールしやすい。(「会費×人数」で収入が確定するため、自己負担0円も目指せる)

・カジュアルで自由な演出ができ、ゲストとの交流時間をたっぷり取れる。

 

 

デメリット

・ご祝儀制に比べ、カジュアルな印象になる。(ビュッフェ形式の場合など)

・親族や上司を多く招く場合、料理や会場の「格」に配慮が必要。

 

 

結論!帰国後パーティーに「会費制1.5次会」が最強な3つの理由

比較して見えてきた通り、リゾート挙式後のパーティーには「会費制」がベストマッチです。

 

特に、披露宴(ご祝儀制)と二次会(会費制)の“いいとこ取り”をした「会費制1.5次会」こそ、お二人の悩みをすべて解決する最適解と言えます。

 

 

理由1:ゲストの「金銭的・心理的負担」が圧倒的に軽い!

これが最大の理由です。

 

挙式を済ませているお二人に対して、ゲストは「お祝いしたいけど、ご祝儀を包むべき…?」と実は悩んでいます。

 

そこで「会費1.5万円です」と明示されると、ゲストは「パーティー参加費」としてスッキリ支払うことができ、「誘ってくれてありがとう!」と心から参加しやすくなります。

 

 

 

理由2:新郎新婦の「自己負担」を最小限にできる!

海外挙式やリゾート婚で、すでにお二人は大きな費用を使っているはず…

 

会費制1.5次会なら、「会費1.5万円×ゲスト80名=120万円」と、事前に収入の目処が立ちます。この予算内で会場や料理を組み立てれば、新郎新婦の持ち出しを0円〜黒字にすることも可能です。

 

 

 

理由3:「お披露目」と「感謝」の時間に集中できる!

1.5次会は、堅苦しい祝辞や乾杯の挨拶を省き、自由なプログラムを組めるのが魅力です。

 

その分、リゾート挙式の感動的なムービーを上映したり、ゲストと写真を撮る時間をたっぷり設けたりと、お二人が本当にやりたかった「感謝を伝えるお披露目」に集中できます。

 

 

 

会費制1.5次会 Q&A

Q,会費はいくらに設定すればいい?

A,1万円〜2万円が相場です。料理をビュッフェにするなら1万円〜1.5万円、コース料理に近い形にするなら1.8万円〜2万円など、おもてなしのレベルに合わせて設定しましょう。

 

 

Q,会費はいくらに設定すればいい?

A,1万円〜2万円が相場です。料理をビュッフェにするなら1万円〜1.5万円、コース料理に近い形にするなら1.8万円〜2万円など、おもてなしのレベルに合わせて設定しましょう。

 

 

Q,挙式の時にお祝い(ご祝儀)をくれた友人も招待したい…

A,その場合は、招待状に「お祝いは頂戴しておりますので 当日は会費もご辞退申し上げます」と一筆添え、無料で招待するのが最もスマートです。当日の受付でも「〇〇様からはお祝いを頂戴しておりますので」と、会費を受け取らないよう徹底しましょう。

 

 

 

リゾート挙式後の帰国後パーティーは、ゲストも新郎新婦も金銭的な負担を気にすることなく、心から「ありがとう」と「おめでとう」を交換できる場であるべきです!

 

それを叶えるのが、「会費制の1.5次会」という選択肢です。

 

二人の自己負担を賢く抑えながら、大切な友人たちへ最高のお披露目ができる、この合理的なスタイルを選ばない手はありません。ぜひお二人らしい、自由でアットホームなパーティーを実現してくださいね ^^) _~~

この記事を書いた人

icon

「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

1.5次会パーティーはこんなカップルにおすすめ♡
1.5次会パーティーはこんなカップルにおすすめ♡