Warning: Undefined array key "HTTP_ACCEPT_LANGUAGE" in /home/premier17qw/1-5jikaiparty.com/public_html/tokyo/wp-content/themes/onepointfive/header.php on line 157

1.5次会と二次会の違いをご存知?プロが解説

二次会,1.5次会,違い

日記

【プロが解説】1.5次会と二次会の違いとは?費用や会費相場、スタイルまで徹底比較!

 

 

 

 

「結婚式の後、友人たちとパーティーをしたいけど、これって1.5次会?二次会?」

「1.5次会と二次会って、具体的に何が違うの?費用はどれくらい変わる?」

こんにちは!

これまで800組以上のウェディングをサポートしてきた1.5次会partyのあやかです。

多くの新郎新婦からご質問いただく、この「1.5次会と二次会の違い」。

この記事では、10年以上の経験を元に、それぞれの特徴から費用相場、パーティー内容の違いまで、分かりやすく徹底解説します!

 

 

 

そもそも、1.5次会と二次会の定義とは?

 

まず、それぞれの基本的な定義と特徴を見ていきましょう。実は、二次会はエリアによってスタイルが大きく異なるのが面白いポイントです。

 

二次会とは?|披露宴後のカジュアルなアフターパーティー

 

二次会とは、一般的に結婚式・披露宴と同日に行うアフターパーティーを指します。披露宴から参加しているゲストに加え、友人などを中心に、よりカジュアルな雰囲気で楽しむのが特徴です。

興味深いのは、エリアによってスタイルや会費相場が異なる点です。

エリア パーティースタイル 会費相場 特徴
関東 立食ビュッフェ 8,000円~10,000円 自由な歓談が中心のスタイル。
関西 着席(席指定あり) 7,000円~8,000円 テーブルまでしっかり決めるフォーマル寄りな着席スタイルが多い。
九州・沖縄 着席(席指定なし) 5,000円前後 着席だが、席は自由に選べるスタイルでアットホームな雰囲気。

 

1.5次会とは?|披露宴と二次会の中間スタイル

 

1.5次会は、その名の通り披露宴(1次会)と二次会の中間に位置するパーティースタイルです。二次会のようにエリアによる違いはほとんどありません。

具体的には、以下のようなケースで選ばれることが多いです。

  • 海外挙式やリゾート婚後の、地元でのお披露目パーティー
  • 親族のみで神社挙式を行った後の、友人向けお披露目パーティー
  • 披露宴ほど堅苦しくなく、でも二次会よりはしっかりおもてなしをしたいパーティー

挙式や披露宴とは別日に、1.5次会パーティー単体で開催されるのが大きな特徴です。

 

 

【費用比較】なぜ1.5次会の方が高くなるの?4つの明確な理由

 

「1.5次会の方が費用が高くなるって聞くけど、どうして?」

これは非常によくいただく質問です。その理由は、パーティーの位置づけが「1次会」になることに起因します。

代表的な4つの理由を見ていきましょう。

 

理由① 料理のグレード|ゲストをおもてなしするコース料理が中心に

 

二次会が軽食中心のビュッフェであるのに対し、1.5次会はゲストへのおもてなしを重視した着席コースや、品数の多い着席ビュッフェが主流になります。これが、お一人様あたりの料金が上がる最も大きな理由です。

 

理由② 新郎新婦の支度と会場利用時間|ヘアメイクの時間が必要に

 

二次会は披露宴の衣装やヘアメイクのまま参加することが多いですが、1.5次会はその日のためのパーティーです。そのため、プロによるヘアメイクや着付けが必須となります。

  • 支度時間: 約90分~120分
  • 結果: ゲストが来る前に会場入りして支度をするため、会場の貸切時間が長くなり、その分費用が上がります。

 

理由③ 装花(会場装飾)・ウェルカムスペース・席の設定|空間をゼロから作り上げる費用

 

披露宴後の二次会では、会場に元々ある装飾や、披露宴で使った装花を流用できる場合があります。しかし、1.5次会はゼロからのスタート。ゲストテーブルやメインテーブルを彩る装花を一から手配する必要があり、その分の費用が発生します。装飾のないウェディングは寂しい印象になりがちなので、ここは節約しにくいポイントです。

 

理由④ ペーパーアイテム|席次表や席札が必須に

 

着席スタイルが基本となる1.5次会では、ゲストをスムーズにご案内するための**「席次表」や「席札」**といったペーパーアイテムが必要になります。立食が中心の二次会では不要なアイテムのため、その分の費用が加算されます。

 

 

まとめ:私たちのパーティーはどっち?と悩んだら

 

ここまで様々な違いを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

  • 披露宴と同じ日に、友人とカジュアルに楽しむなら → 二次会
  • 挙式とは別日に、ゲストをしっかりおもてなししたいなら → 1.5次会

と考えると分かりやすいかもしれません。

どちらが良い・悪いではなく、お二人が「誰に」「どんな感謝を伝えたいか」で最適なスタイルは変わります。

「私たちの場合はどっちが合ってるんだろう?」

「具体的な費用や会場について、プロの意見を聞いてみたい!」

そんなお悩みをお持ちの新郎新婦や幹事さまは、どうぞお気軽に私、あやかまでご相談ください。

個人として800組以上のパーティーをお手伝いしてきた経験から、お二人にぴったりの会場探しや無料お見積もりの作成をサポートいたします。

 

この記事を書いた人

icon

「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

1.5次会パーティーはこんなカップルにおすすめ♡
1.5次会パーティーはこんなカップルにおすすめ♡