結婚式のキャンセルに?話題のブライダル保険をご紹介
皆さん今話題のブライダル保険をご存じでしょうか?
コロナウイルスが流行している中でこれからの季節はインフルエンザにも警戒をしなくてはなりません。
結婚式を控えている方は2つのウイルスの同時流行が懸念されている中での結婚式の開催は非常に不安なことだと思います。
また近年では日本各地で台風や豪雨などの自然災害の被害も大きくいつなにが起きるか分からないご時世です。
結婚式の日取りを決めたけど無事に当日を迎えることはできるかな・・・
万が一感染症にかかって結婚式を挙げられなかったらどうしよう・・・
ブライダル保険を知ることでそんな不安が少しでも減り安心して結婚式当日を迎えられることを願っております。
それではブライダル保険についてご紹介致します。
ブライダル保険というのは結婚式をキャンセルせざるおえない場合にキャンセル料を補償してくれる保険です。
一般的に結婚式は本契約を結んだあとからキャンセル料が発生します。
結婚式場のキャンセル料の相場は、
結婚式の1~2か月前までは見積額の40%、1か月~10日前までは50%、9日~前日までが80%、当日は100%となります。
結婚式の費用はもともとが高額なだけにキャンセル料も日にちが近ければ近いほど高額になります。
多くのカップルは半年以上前から結婚式場を押さえていますが、半年という長い間なにがあるか分からないのでキャンセル料を補償してくれる保険があると安心ですね。
現在、ブライダル保険を提供しているのは
【株式会社あそしあ少額短期保険『佳き日のために』】
のみとなります。
こちらの保険はインフルエンザやケガなどによる入院、ご懐妊のための緊急入院・自宅待機が必要になった場合、両親の入院やご不幸、災害などのキャンセルせざるおえない場合に結婚式場のキャンセル料を補償してくれます。
現在流行中のコロナウイルス感染症ですがコロナウイルス感染症の流行にあたって結婚式の開催を自粛、延期した場合は適用外となります。
”新型コロナウイルスに関連してお支払いできるケースは以下となります。
①ご本人(新郎新婦)の場合、死亡・7日以上の継続入院(※)・医師による結婚式当日の自宅待機指示
②新郎新婦の父母子の場合、死亡・7日以上の継続入院(※)
③新郎新婦の兄弟姉妹の場合、死亡
※検査のための入院または予定されていた入院等は含みません。
*下記ケースは対象外となります。
(例) 新郎新婦の祖父母の感染による死亡・7日以上の入院は対象外/父母の結婚式当日の自宅待機指示は対象外”
貼り付け元 <https://www.bridal-hoken.jp/lp/1/> 株式会社 あそしあ少額短期保険
コロナウイルス感染症流行にともなう結婚式自粛の場合は補償対象外ですが上記の場合は補償対象になります。
次にこのブライダル保険のプランを見ていきましょう。
【あそしあ少額短期保険 『佳き日のために』】は三種類のプランが用意されています。
①保険料1万円で
キャンセル補償限度額150万円
②保険料3万円で
キャンセル補償限度額500万円
③保険料5万円で
キャンセル補償限度額850万円
となります。
少額短期保険というだけあって掛け金は少額の割にしっかりと補償してくれているので万が一の時は安心かと思います。
こちらの保険は結婚式の45日前まで加入することができます。
加入時期が一年前でも間近でも保険料は変わらないので加入するのであれば早めのほうがよさそうですね。
またこちらの保険は結婚式当日の補償もしてくれます。
式場の設備・備品を破損・汚損したとき、貸衣装を破損したとき、結婚式中にゲストが救急搬送されたとき、結婚式後の当日中に新郎または新婦が入院したときに補償の対象になります。
ブライダル保険は少額の掛け金で準備段階から当日まで補償されるので万が一の時も安心ですね。
結婚式を行うにあたってもちろん誰もキャンセルのことは考えたくないことだと思います。
しかし長い期間をかけて結婚式を準備 するうえで病気やケガ、災害など万が一に備えておくとなにかあった時に金銭面の心配は大分軽減されることと思います。
実際に結婚式をキャンセルしなくてはならない状況になったら費用以外のことでも考えなくてはならないことが沢山あります。
ブライダル保険のことを知って頂いて万が一の場合に少しでも負担が減りますように、また安心して結婚式当日を迎えることができますように。
このブログが参考になれば幸いです。
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