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月1万円返済の約束も。「結婚式費用未払い」で裁判沙汰急増中!

会費制結婚式,損,失礼

日記

【最終警告】月1万円返済の約束も…。「結婚式費用未払い」で裁判沙汰になるカップルたちの末路

 

「結婚式場、ホテルが今、集客の次に頭を悩ませているのは、費用の未払い問題だそうです」

 

ある業界関係者は、そう語ります。

憧れの結婚式が悪夢に変わる瞬間。

 

それは、もはや「費用が高くて払えない」という次元ではありません。

 

実際に式を挙げた後、支払いをせずに連絡が途絶えたり、ありえない金額の分割返済を申し出たりする「意図的な未払い」とも言える深刻なトラブルが、現場で多発しているのです。

 

そのような話を聞くたびいつも思います、、、

結婚式とはそこまで見栄を張るためにあるのか…?と残念な気持ちになります。

 

 

本日のこの記事は、単なる節約術の紹介ではありません。

 

結婚という人生の門出で、信頼を裏切り、最悪の場合「被告」として法廷に立つことになりかねない、

新郎新婦が陥るリアルな落とし穴についての現場からの報告です。

 

 

支払い計画の崩壊。現場で起きている「未払い」

なぜ、祝福されるべきカップルが、お世話になった式場と骨肉の争いを繰り広げる事態に陥ってしまうのでしょうか?

 

提供された情報を元に、その典型的な転落パターンを具体的に見ていきましょう。

 

ステップ1:甘い見通しとローンの壁

多くのカップルが「ご祝儀払い」を前提に、総額400万円といった高額な契約を結びます。しかし、支払いは挙式前。手元資金が足りず、いざブライダルローンを申し込んでも、審査が通らないケースが増えています。

 

 

ステップ2:支払い方法の限界

ローンが通らない場合、次に頼るのはクレジットカード決済です。新宿の大手外資系ホテルのように、10ヶ月前から毎月40万円ずつ決済していく方式を取り、リスクを回避している式場もあります。

これは、式場がカップルの信用力を確認できる、賢明な仕組みです。

しかし、こうしたシステムがない式場では、「現金振り込み」に頼らざるを得ません。そして、ここから悪夢が始まります。

 

 

ステップ3:支払いストップと空約束

段階的な振り込みを約束したにもかかわらず、途中で入金がストップ。

「後日必ず払います」という言葉を信じ、式場側は準備を進めますが、支払いは一向に再開されません。

 

 

ステップ4:結婚式当日と「念書」

信じがたいことに、支払いが完了しないまま当日を迎えるケースも増えていると言います。

 

式後、式場は支払い約束の「念書」を取り付けますが、時すでに遅し。

最初の1〜2回だけ払い込み、残債250万円といった高額な未払いを抱えたまま、連絡が途絶えがちになります。

 

 

ステップ5:信頼関係の崩壊と法的措置

式場が交渉を試みても、返ってくるのは「月1万円なら…」といった、誠意のかけらもない返事。

行程外のサービスまでして、門出を祝おうと尽力してくれたスタッフへの裏切り行為です。

謝罪の言葉はあっても、それはただのその場しのぎ。

人と人としての信頼関係が完全に崩壊したと判断されれば、残された道は一つしかありません。

 

「負債を被ることは出来ないので、弁護士を入れて裁判所で法的に対応するしかない」

結婚式の準備中に会社が倒産するなど、やむを得ない事情があったとしても、人として真摯に対応すべきです。

 

その誠意すら見せないカップルには、最終的に裁判所からの通知が届くことになるのです。

 

 

 

結婚式の代わりの「1.5次会・会費制」は、もはや節約術ではなく”自己防衛”の手段

この悲惨な末路を回避するための唯一の方法は、「身の丈に合わない契約を結ばない」ことです。

 

そして、それを実現する最も確実なスタイルが「1.5次会」の「会費制」です。

 

 

これはもはや、単なる「費用を抑える賢い選択」ではありません。法的なトラブルに巻き込まれ、人生のスタートでつまずかないための”自己防衛の手段”と言えます。

 

・収入が確定する安心感

会費制なら「会費1.5万円×60名=90万円」と、パーティーの売上が事前に確定します。不確定なご祝儀をあてにした危険な資金計画から解放されます。

 

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・借金からの解放

収入が読めるため、審査の厳しいローンに頼る必要がありません。

 

・誠実な関係の構築

予算が明確であれば、式場やプランナーともオープンで誠実な関係を築けます。「払えるか、払えないか」という疑心暗鬼の中から、良いパーティーは生まれません

 

 

結婚式は、二人が社会人として、また一つの家族として、その「婚約」を内外に示す最初の共同作業です。

 

お世話になった人々への感謝を踏みにじり、法的な債務を背負って始まる結婚生活が、幸せなものになるでしょうか?

 

「みんなそうだから」という同調圧力や、「一瞬の見栄」のために、取り返しのつかない過ちを犯してはならないと私たちは思いますがいかがでしょうか?

 

自分たちの経済状況と真摯に向き合い、背伸びをせず、見栄張らず、感謝を伝えられる範囲で、ベストの形を模索すること!

 

会費制結婚式,損,失礼

 

トラブルを未然に防ぎ、心からの笑顔で当日を迎えるために、1.5次会Partyという現実的で賢明な選択肢を、ぜひ真剣に検討してくださいね!

 

本日は少しネガテイブな内容の記事になりましたが結婚式業界のリアルをお伝えしたくこの内容を今回のお題といたしました!(^^)!

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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