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【25年最新】会費制結婚式の費用相場はいくら?ゲストの金額から自己負担額まで徹底解説!

【25年最新】会費制結婚式の費用相場はいくら?ゲストの金額から自己負担額まで徹底解説!

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【25年最新】会費制結婚式の費用相場はいくら?ゲストの金額から自己負担額まで徹底解説!

 

「最近よく聞く『会費制結婚式』って、実際いくらくらいなの?」

「ゲストからいただく会費は、どうやって決めたらいいんだろう?」

 

ご祝儀制に代わる新しいスタイルとして注目を集める「会費制ウェディング」

 

ゲストの負担が少ない、予算が立てやすいなど多くのメリットがありますが、その一方で「費用の相場」が分からず悩むカップルは少なくありません。

 

この記事では、そんなお悩みを解決するために、

・会費制結婚式のリアルな費用相場

・料理スタイル別の会費設定の目安

・新郎新婦の自己負担額

・ご祝儀制との違い

などを、最新のデータと事例を交えながら徹底的に解説します。

 

 

【25年最新】会費制結婚式の費用相場はいくら?ゲストの金額から自己負担額まで徹底解説!

 

結論:会費制のゲスト1人あたりの相場は「1万~2万円」

まず結論から言うと、ゲスト1人あたりの会費相場は1万円~2万円台です。

 

ご祝儀制の場合、友人の相場が3万円とされているため、ゲストの金銭的な負担を大きく軽減できるのが特徴です。

 

ただし、この金額はあくまで目安。

実際には、パーティーの料理スタイルや会場の格式によって変動します。

 

 

料理スタイル別・会費設定の目安

会費は、おもてなしの要である「料理」のスタイルに合わせて設定するのが一般的です。

 

 

 

1. 着席コース料理の場合:会費1.5万円~2.5万円

ホテルや格式の高いレストランで、ゲスト一人ひとりにコース料理を提-供するスタイルです。おもてなしの質が高くなるため、会費も高めに設定されます。特に親族や上司など、目上の方が多い場合に適しています。

 

・会費相場: 15,000円~25,000円

・特徴: フォーマルな雰囲気で、しっかりとおもてなしができる。

 

 

2. 着席ビュッフェの場合:会費1万円~1.5万円

レストランやゲストハウスで、大皿に盛られた料理をゲストが自由に取り分けるスタイルです。コース料理よりカジュアルで、ゲスト同士の交流が生まれやすいのが特徴です。

 

・会費相場: 10,000円~15,000円

・特徴: 友人中心の5次会などに最適。和やかでアットホームな雰囲気になる。

 

会費は「飲食代+プチギフト代」を目安に設定し、衣装代や会場費、演出費などは新郎新婦が負担するのが一般的です。総費用を単純に人数で割るような設定は、ゲストに失礼にあたる可能性があるので注意しましょう。

 

【25年最新】会費制結婚式の費用相場はいくら?ゲストの金額から自己負担額まで徹底解説!

 

新郎新婦の自己負担額はいくらになる?

会費制結婚式の総費用は、一般的なご祝儀制の結婚式(平均300万円以上)に比べてリーズナブルな傾向にあります。

 

・着席コース料理の場合の総額平均: 約1万円

・着席ビュッフェの場合の総額平均: 約0万円

ここからゲストの会費総額を差し引いたものが、新郎新婦の自己負担額となります。

 

 

【自己負担額の計算シミュレーション】

・総費用: 200万円

・ゲスト: 80名

・会費: 15,000円

会費総額: 15,000円 × 80名 = 120万円

新郎新婦の自己負担額: 200万円 – 120万円 = 80万円

ご祝儀制と違って、事前に収入の見通しが立つため、予算計画が非常に立てやすいのが最大のメリットです。

 

ご祝儀制と会費制の主な違い

会費制

主催:新郎新婦

金額:新郎新婦が設定(1万~2万円台が相場)

雰囲気:カジュアル~セミフォーマル

引出物:基本的になし(プチギフトが一般的)

メリット

・新郎新婦:予算が立てやすい

・ゲスト:金銭的負担が少ない

デメリット

・新郎新婦:自己負担が多くなる可能性あり

・ゲスト:まだ馴染みが薄いと感じる人もいる

ご祝儀制

主催:両家

金額:ゲストが決める(友人は3万円が相場)

雰囲気:フォーマル

引出物:あり

メリット

・新郎新婦:自己負担が少なくなる可能性あり

・ゲスト:正式なお祝いの気持ちを伝えられる

デメリット

・新郎新婦:収入が当日まで不明

・ゲスト:金銭的負担が大きい

 

【ゲスト向け】会費制結婚式のマナーQ&A

Q1. ご祝儀は別に用意すべき?

原則として不要です。 招待状に「ご祝儀などのお心遣いはなさいませんよう」と記載されていることがほとんどです。もし会費とは別にお祝いを渡したい場合は、当日の受付ではなく、後日改めてお渡しするのがスマートなマナーです。

 

 

Q2. 会費の渡し方は?

ご祝儀袋には入れず、お財布からそのまま現金で受付の方にお渡しするのがマナーです。受付で金額を確認するため、袋に入っているとかえって手間をかけてしまいます。おつりが出ないよう、ぴったりの金額を用意していきましょう。

 

 

Q3. 服装はどうすればいい?

基本的にはご祝儀制の結婚式と同じフォーマルな服装で問題ありません。ただし、レストランウェディングや1.5次会など、カジュアルな雰囲気の場合は、少し華やかなワンピースやセットアップでもOKです。招待状に「平服で」と記載があるか、会場の格式などを確認すると良いでしょう。

 

 

まとめ

会費制結婚式は、新郎新婦とゲストの双方にとって負担が少なく、予算の見通しも立てやすい、令和の時代に合った非常にスマートなスタイルです!

 

会費の相場は1万円〜2万円台が中心ですが、大切なのはお二人が「どんなおもてなしをしたいか」です。

 

この記事を参考に、ゲストに心から喜んでもらえるような、素敵な会費制ウェディングを計画してくださいね(*’▽’)

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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