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沖縄挙式+1.5次会パーティーの費用は?

会費制結婚式,損,失礼

青い海と空に囲まれた、憧れの「沖縄リゾートウェディング」

 

「でも、沖縄で挙式をしたら、友人へのお披露目パーティー(1.5次会)も必要だし、結局トータル費用は高くなるんじゃ…?」

 

そんな不安をお持ちのカップルへ

 

結論から言うと、「沖縄挙式(家族婚)+ 地元での1.5次会(会費制)」という組み合わせは、地元で盛大な披露宴を1回行うよりも、トータルの自己負担額を賢く抑えられる可能性が非常に高い、最強の選択肢です。

 

この記事では、その夢のスタイルを実現するために必要な「沖縄挙式」と「1.5次会」の費用について、その相場と内訳を徹底解説します!

 

 

なぜ「沖縄挙式+1.5次会」の“2部制”が人気なの?

このスタイルが選ばれる最大の理由は、「親孝行」と「友人へのお披露目」を両立できる合理性にあります。

 

1,沖縄(第1部):家族・親族への「感謝」と「親孝行」

美しいロケーションの中、身内だけで行う少人数の挙式と会食に集中。家族とゆっくり過ごす、濃密な時間を実現できます。

 

 

2,地元(第2部):友人・同僚への「お披露目」と「祝祭」

沖縄に友人を呼ぶと「旅費」という大きな負担をかけてしまいます。地元で会費制の1.5次会を開くことで、ゲストに金銭的負担をかけず、気兼ねなく結婚報告と感謝を伝えられます。

 

この“いいとこ取り”こそが、現代のカップルに支持される理由です。

 

会費制結婚式,損,失礼

 

 

【費用の全体像】トータルいくらかかる?

このスタイルの自己負担額は、以下の2つの費用の合計で決まります。

 

自己負担額 = (1)沖縄挙式の費用 + (2)地元の1.5次会の自己負担額

それぞれ、どれくらいの相場なのでしょうか?

 

 

1.「沖縄挙式(リゾ婚)」にかかる費用相場

沖縄でのリゾ婚は、両家の家族・親族のみ(10〜20名程度)を招待するケースが主流です。

 

費用相場(自己負担): 約80万円 〜 150万円

一般的な披露宴(自己負担平均150万円弱)と比べても、同等か、むしろ抑えられることが多いです。

 

主な内訳

挙式料: 約10万円 〜 30万円

衣装代: 約15万円 〜 30万円(ドレス、タキシード)

写真・映像: 約15万円 〜 30万円(ロケーションフォトなど)

家族との会食費: 約15万円 〜 30万円(15名 × @1万〜2万円)

二人の旅費・滞在費: 約15万円 〜 30万円(時期・日数による)

(※ゲストの旅費): 誰が負担するかで総額が大きく変動します。

 

 

 

新郎新婦が全額負担する場合

上記に「ゲスト人数 × 約10万円」が加算されます

 

 

ゲストに自己負担してもらう場合

事前に丁寧な説明と配慮(ご祝儀辞退など)が必須です。

 

 

2.「地元の1.5次会(会費制)」にかかる費用相場

沖縄から地元に戻って開催する「お披露目パーティー」です。友人・同僚中心(60〜80名程度)で、「会費制」にするのが鉄則です。

 

費用相場(自己負担): 約0円 〜 40万円

「え、そんなに安いの?」と思われたかもしれません。

 

会費制1.5次会は、ゲストからいただく「会費収入」でパーティーの総費用をまかなうため、新郎新婦の持ち出し(自己負担)が非常に少なくて済むのが最大の特徴です。

 

自己負担0円も可能な「会費制」の仕組み

計算式はとてもシンプルです。

(会費 × ゲスト人数) – パーティー総費用 = 自己負担額

モデルケース(ゲスト70名 / 会費5万円)

会費収入: 105万円(@5万円 × 70名)

総費用: 120万円(@17,000円程度のプラン)

自己負担額:15万円

このように、ご祝儀制の披露宴とは違い、自己負担額が数十万円の赤字になるリスクを避けられます。

 

 

【総額シミュレーション】従来の披露宴と徹底比較!

では、この2部制スタイルの「トータル自己負担額」はいくらになるでしょうか?

 

【A】沖縄挙式 + 地元5次会 の場合

(1)沖縄挙式の自己負担:120万円

(2)地元5次会の自己負担:20万円

トータル自己負担: 140万円

 

 

【B】地元で「一般的な披露宴」を1回行う場合

総費用350万円 – ご祝儀200万円

トータル自己負担: 150万円

これは一例ですが、2部制にしても、一般的な披露宴1回とトータル自己負担額は変わらないか、むしろ安くなるケースも多いのです。

 

それでいて、「沖縄での家族との濃密な時間」と「地元での友人との楽しい時間」の両方を体験できるのですから、満足度は計り知れません ..

 

 

費用を賢く抑えるコツ

沖縄挙式は「時期」を選ぶ

旅費が高騰する夏(7〜8月)や連休を避け、航空券が安い時期(1月〜2月、11月など)を狙うだけで、数十万円単位で費用を抑えられます。

 

 

1,5次会は「プロ」に任せる

自己負担0円も可能な1.5次会ですが、予算管理を素人が行うのは大変です。1.5次会専門のプロデュース会社に依頼すれば、会場選定から当日の運営まで、予算内で完璧にコントロールしてくれます。

 

 

 

 

「沖縄挙式」と「地元の1.5次会」

この2部制スタイルは、費用を賢く管理しながら、親孝行も友人へのお披露目も、すべてを諦めたくないカップルにとって、まさに理想の形です。

 

沖縄では、家族への感謝を伝えることに全集中。

地元では、会費制で友人に負担をかけず、思い切り楽しむ。

それぞれの費用感をしっかり把握し、ぜひお二人にとって最高の組み合わせを実現してくださいね。

この記事を書いた人

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「あやか」ウェディング業界15年、全国800組以上の会費制ウェデイング・1.5次会をプロデュース。
1.5次会というスタイルを全国へ広めた「1.5次会Party」創業メンバー。
ウェデイングプランナーだけでなく、キャプテンやサービス責任者として現場の最前線でも活躍。この経験から生まれる1.5次会・会費制ウェディングの情報量と会場の知識は日本1かも?

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