【横浜・みなとみらい】こだわりのお酒を持ち込める!1.5次会・2次会におすすめの会場5選

結婚式の1.5次会や2次会・会費制ウェディングで、「二人の地元の銘酒を振る舞いたい」「思い出のヴィンテージワインを開けたい」と考える新郎新婦様は増えています
しかし、持ち込みNGの会場も多いのが現実。そこで今回は、横浜・みなとみらいエリアでドリンクの持ち込みに理解がある、おすすめの会場5選をご紹介します。
また、記事の後半では、持ち込みを「最高のおもてなし」に変えるための司会者への依頼テクニックも解説します!
おすすめ会場リスト
1. Brasserie 024(ブラッスリー024)
みなとみらい線「新高島駅」からすぐ。パリの街角にあるような雰囲気の本格ビストロです。

エリア: みなとみらい・新高島
おすすめポイント
・持ち込み料 1本 1,100円というリーズナブルな設定が最大の魅力。
・こだわりのワインやシャンパンを数本持ち込みたい方に最適です。
・お料理も本格的で、お酒に合うメニューが豊富です。
2. tables cook & LIVING HOUSE(タブレスクック&リビングハウス)
横浜ベイクォーター4F。インテリアショップに併設された、非常に感度の高いお洒落なカフェレストランです。

エリア: 横浜駅(ベイクォーター)
おすすめポイント
・海風を感じる開放的なテラス席があり、リラックスしたパーティーが可能。
・フォトジェニックな空間なので、ボトルを並べておくだけでも絵になります。
・BBQプランなどもあり、カジュアルなパーティーにも対応。
3. Dan Zero(ダンゼロ)
パシフィコ横浜にある、近未来的なブルーのライティングが印象的な会場です。

エリア: みなとみらい(パシフィコ横浜)
おすすめポイント
・天井が高く開放感抜群。海沿いのロケーションも最高です。
・持ち込みに関しては非常に柔軟に対応してくれる実績があります。
4. Attimo(アッティモ)
こちらもパシフィコ横浜エリア。薪釜で焼くピッツァが自慢のイタリアンレストランです。

エリア: みなとみらい(臨港パーク隣接)
おすすめポイント
・海が目の前という絶好のロケーション。
・カジュアルな雰囲気で、持ち込んだお酒とピッツァを楽しむアットホームな会が叶います。
5. HOTEL THE KNOT YOKOHAMA(ホテルザノット 横浜)
横浜駅西口にある、デザイン性の高いブティックホテルです。

エリア: 横浜駅西口
おすすめポイント
・洗練されたインテリアとホテルならではのホスピタリティ。
・上質な空間で、こだわりのドリンクを振る舞いたい大人のパーティーにおすすめです。
【重要】ドリンク持ち込みの際の注意点とマナー
今回ご紹介した5会場は、持ち込みに対して比較的柔軟な姿勢を持っていますが、以下の点には必ず注意してください。
1. 「サービスの手間」がかかるものは原則NG
基本的に持ち込み可能なのは、「栓を開けて注ぐだけ」のお酒(日本酒や焼酎、ワインの瓶など)に限られるケースがほとんどです。以下のものは、スタッフのオペレーション負担(人件費)がかかるため、持ち込みNGとなるのが原則です。
・乾杯酒(スパークリング等): 全員分を一斉に注いで回るサービスが必要なため。
・カクテル・割りもの(サワー等): 作る手間がかかる上、氷や炭酸などの材料費が店側の負担になるため。
2. 空き瓶の「持ち帰り」はマナー
持ち込んだお酒の空き瓶やゴミは、主催者側で持ち帰るのが基本のマナーです。
会場に処分をお願いする場合は、別途「ゴミ処理費用」がかかる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
3. 事前の相談が必須
条件はプランや時期によって異なります。「保管料(抜栓料)」の有無(例:Brasserie 024は1本1,100円)や、冷蔵庫の空き状況なども含め、無断での持ち込みはトラブルの元です。必ず見学時や契約前に相談しましょう。
【演出】持ち込みドリンクを「最高のおもてなし」に変える!司会者への依頼ポイント
せっかくこだわって持ち込んだお酒も、ただ置いてあるだけではゲストに気づかれなかったり、飲むタイミングが分からなかったりします。
ゲストにその「想い」や「飲み方」が伝わらないと非常にもったいないですよね。
当日、司会者から必ずアナウンスしてもらうべき「2つのこと」を確認しておきましょう!
① そのお酒の「ストーリー」を紹介してもらう
なぜそのお酒を持ち込んだのか、背景にあるストーリーを伝えることで、一杯の価値がグッと上がります。
(例)新郎の地元の銘酒です
「新郎の出身地〇〇県の日本酒をご用意しました。ぜひ地元の味を楽しんでください!」
(例)二人の思い出のワインです
「二人が初デートで飲んだ思い出のワインを、皆様にも味わっていただきたくご用意しました」
② 「飲み方・タイミング」を明確に伝える
ゲストが遠慮してしまわないよう、どうやって飲めばいいのかを案内してもらいましょう。
(例)自由にとっていい場合
「バーカウンターにご用意しましたので、ご自由にお楽しみください!」
(例)後でふるまう場合
「後ほど、新郎新婦が各テーブルを回る際にサーブさせていただきますので、楽しみにお待ちください!」
このアナウンスがあるだけで、持ち込みドリンクが単なる「飲み物」から、「会話が弾む演出アイテム」へと変わります。進行打ち合わせの際に、司会者へしっかり伝えておきましょう。
「Brasserie 024」「tables cook」「ダンゼロ」「アッティモ」「ホテルザノット」
どの会場も、横浜らしい素晴らしいロケーションや雰囲気を持っています。
ドリンクの持ち込みができると、お二人らしいオリジナリティが出せるだけでなく、費用を賢く抑えることにも繋がります。
マナーを守り、司会者とうまく連携してストーリーを伝えることで、ゲストの心に残る素敵なパーティーを実現してくださいね!
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