【プロ解説】1.5次会と披露宴の違いとは?

こんにちは!
会費制結婚式・1.5次会プロデュース「1.5次会Party」のプランナー彩香です^^
結婚式のスタイルを検討し始めると、必ずと言っていいほどぶつかるのが「披露宴にするか、1.5次会にするか」というお悩みです。
「なんとなく1.5次会の方がカジュアルなイメージはあるけれど、具体的に何が違うの?」と疑問に思うプレ花嫁様も多いのではないでしょうか?
実は、この2つの違いは「誰の目線で見るか」によって大きく変わります。
今回は、ウェディングプランナーである私が【プランナー】【新郎新婦】【親族】【友人】、さらに業界の裏事情である【式場】【専門プロデュース会社】の「6つの視点」から、1.5次会と披露宴の決定的な違いを分かりやすく解説します!
特に後半の5と6は、業界で実際に働いた人しか知らない超有益な裏話ですよ.。o○
1. 【プランナー目線】進行ルールと「自由度」の違い
まずは、ウェディングを作るプロの目線から見た一番の違いです。
それはズバリ「型(ルール)があるかないか」です!
・披露宴の場合
主賓の挨拶、乾杯の音頭、ケーキ入刀、お色直し、花嫁の手紙…

といった「王道の進行スケジュール」がベースになります。
格式高く、進行に安心感がある反面、歓談の時間が短くなりがちです。
・1.5次会の場合
「こうしなければならない」というルールが一切ありません!
高砂(メインテーブル)をなくしてソファ席にしたり、挨拶や余興をすべてカットしてゲストとの歓談やゲームの時間をたっぷりとったりと、おふたりの希望に合わせてゼロから自由にプログラムを組むことができます。
2. 【新郎新婦目線】「費用」と「準備の負担」の違い
おふたりにとって一番気になるお金と準備の手間についても、大きな違いがあります。
・披露宴の場合
基本的に「ご祝儀制」となります。
一人あたり3万円をいただくため、それに見合った豪華なフルコースや数千円の引き出物を用意する必要があります。
また、事前の自己負担額(前払い金)が100万円以上になることも珍しくなく、席次表などの準備物も多くなります。
・1.5次会の場合
多くが「会費制(1.5万円〜2万円程度)」となります。
引き出物はなくしてプチギフトのみにしたり、ビュッフェやシェアスタイルを取り入れたりすることで、総額をグッと抑えることができます。

また、ペーパーアイテムなどの準備負担も軽く、手出し費用が少なく済むのが最大のメリットです。
3. 【ゲスト(親族)目線】「おもてなし」と「格式」の違い
ご年配の親族や、会社の上司を招待する場合は、少し注意が必要なポイントです。
・披露宴の場合
昔ながらの「両家のお披露目の場」として、親族にとって最も馴染みのあるスタイルです。
着席のフルコース、引き出物、きちんとした主賓の挨拶があるため、親世代や祖父母世代にも安心してくつろいでもらえます。
・1.5次会の場合
親族にとっては「少しカジュアルすぎる」「ご祝儀はどうすればいいの?」と戸惑う方もいらっしゃいます。
もし親族を呼ぶ場合は、「着席フルコースの1.5次会」にしておもてなしの質をキープするか、親族のみで「挙式+食事会」を行い、友人だけで「1.5次会」を行う二部制にするのがおすすめです。
4. 【ゲスト(友人)目線】「金銭的負担」と「居心地」の違い
同世代のご友人にとっては、お財布事情やパーティーの雰囲気が一番の関心事です。
・披露宴の場合
「ご祝儀3万円+ヘアセット代や交通費」がかかるため、金銭的な負担が大きくなります。
また、マナーを気にしたり、緊張感のある雰囲気の中で「新郎新婦と全然話せなかった」と感じることも少なくありません。
・1.5次会の場合
会費が1.5万円〜2万円程度になるため、金銭的な負担が大きく減ります。
ご祝儀袋や新札の用意も不要で、引き出物の重たい紙袋を持って帰る必要もありません。
新郎新婦との距離も近く、リラックスして楽しめるため、今の世代の友人から一番喜ばれるスタイルです。
5. 【式場目線】「会費制への対応力」と「提案の限界」
ここからが、プレ花嫁様に絶対知っておいてほしい業界の裏話です。
実は、一般的な式場に直接見学に行くと、プランナーさんは1.5次会を積極的におすすめしてきません。
・披露宴の場合
式場が最も得意とするスタイルです。
決められた高額なパッケージプランを販売すればよいため、式場側もスムーズに案内ができます。
・1.5次会の場合
式場のプランナーさんは、実は1.5次会の作り方を知らない(勉強不足・ノウハウがない)ことがほとんどです。
そのため、通常のご祝儀制用に作られた高額なプランを、中身の工夫もせずそのまま「会費制」に当てはめようとします。
その結果、いただいた会費だけでは全く足りず、新郎新婦の「自己負担(手出し)」がドカンと増えてしまうのです。
だから式場は「1.5次会は手出しが増えるからやめた方がいいですよ」と、自社の得意な披露宴へ誘導してきます。
6. 【専門プロデュース会社目線】「逆算のプランニング」と「予算の透明性」
では、私たち「1.5次会Party」のような専門プロデュース会社はどうでしょうか?
・専門プロデュース会社の場合
私たちは、式場とはプランの作り方が根底から違います。
通常の式場のように「やりたい事を積み上げていく」のではなく、まずは「ゲストからいただく会費」を設定し、そこから【逆算】して何ができるかをプランニングしていくのです。
「会費1.5万円なら、この会場でこんなお料理が出せますよ」「自己負担を◯万円までに抑えるなら、こういう工夫ができますよ」と、会費をベースに仕組みを作るため、予算の見通しが圧倒的に立てやすくなります。
後から見積もりが跳ね上がる心配もありません。
実はこの「5と6の違い」は、両方の現場で実際に仕事をした経験がないと分からない、通常の式場プランナーすら知らない概念なんです!
違いをまとめた比較表
【費用システム】
披露宴
ご祝儀制(相場3万円)
1.5次会
会費制(相場1.5万〜2万円)
【進行・雰囲気】
披露宴
格式高く、王道の進行
1.5次会
カジュアルで歓談中心
【予算の見通し】
披露宴
アイテム追加で見積もりが上がりやすい
1.5次会
会費からの【逆算】で作るため予算が明確(※専門プロデュースの場合)
まとめ:1.5次会を成功させるなら「専門プロデュース」へ!
披露宴と1.5次会、どちらが良い・悪いということはありません。
おふたりが大切にしたい事に合わせて選ぶのが一番です。
ただ、もし「友人への負担を減らして、自分たちらしく楽しめる1.5次会」をご希望されるなら、絶対に式場に直接行くのではなく「1.5次会の専門会社」にご相談ください!
式場に直接行ってしまうと、先ほどお伝えした通り「工夫のないプラン」で自己負担が跳ね上がってしまいます。
「自分たちに合う1.5次会の会場を知りたい!」
「会費からの逆算で、安心できる見積もりを作ってほしい」
そんな風にお悩みのおふたりは、ぜひ「1.5次会Party」のにご相談ください^^

-
関東エリア(東京・横浜・千葉)でお考えの方へ
[ 東京・横浜・千葉のホームページはこちら] -
東海エリア(名古屋・岐阜)でお考えの方へ
[ 名古屋・岐阜のホームページはこちら] -
関西エリア(大阪・京都・神戸)でお考えの方へ
[ 大阪・京都・神戸のホームページはこちら] -
中国エリア(広島・岡山)でお考えの方へ
[広島・岡山のホームページはこちら] -
九州・山口エリア(福岡・長崎・佐賀・熊本・大分・鹿児島・山口)でお考えの方へ
[九州・山口のホームページはこちら]
- 1.5次会パーティーはこんなカップルにおすすめ♡
-


【プロが解説】チャペル内人前式と教会式の違いとは?1.5次会にぴったりなのはどっち?