持ち込み司会は危険?注意点を解説

持ち込み司会の際に注意すべきポイントとは?【1.5次会ウェディングのプロが解説】
こんにちは!いつも1.5次会パーティを応援いただき、まことにありがとうございます!!
私たちは、費用を抑えつつ準備の負担を軽減したカジュアルなウェディングパーティ「1.5次会」を東京横浜から
全国で提供しています。! 費用的にも準備コスト的にも賢い損の無いウェデイングスタイルをより多くの方に届けることを
ミッションとしています!
まだ新しいウェディングスタイルとして定着しつつある1.5次会ですが、新郎新婦のご要望には、一般的な結婚式や披露宴と変わらない内容を希望される方も多いのが特徴です。
その中でも特に多い相談が**「持ち込み」**に関するもの。持ち込みはコスト削減や個性を出すための選択肢としてとても魅力的ではありますが、
注意しないと結婚式全体の進行に影響を与える可能性がありますのでとても注意が必要です
今回は、持ち込みアイテムの中でも特に慎重な対応が必要な**「司会者の持ち込み」**について、具体的なケースごとに解説します。!
ケース1. プロの婚礼司会者を持ち込む場合
プロの司会者で婚礼の経験が豊富な場合は、大きなトラブルは起きにくいですが、最低でも以下の点に注意しましょう!!
:進行表の作成を誰が担当するか明確にする
- 会場によっては、進行表をウェディングプランナーが作成する場合と、司会者が作成する場合があります。 ※持ち込み司会がプロであれば、事前に式場との打ち合わせを設け、進行表の担当を整理しておくことが重要です。
ケース2. イベント司会者が婚礼司会を担当する場合
イベントのプロ司会者を持ち込む場合、婚礼の経験がないことがよくあります。この場合、注意すべき点がどっと増えるので注意が必須です
婚礼とイベント司会の違い
- 婚礼司会では、キャプテン(式場スタッフ)や音響チームとの緊密な連携が不可欠です。
- 特に以下の項目に慣れていないとトラブルになる可能性があります:
- 乾杯や主賓挨拶の方、親族への挨拶
- 忌み言葉の理解
- ドアオープンや音響のタイミング調整
- キャプテンとの連携 (そもそもキャプテンを理解できていない方は注意!!)
事前リハーサルを行う
- 婚礼の進行に不慣れな場合、事前にプロの婚礼司会者の動きを下見し、ポイントを学ぶように依頼すると良いでしょう。
服装や立ち振る舞いも確認
- 婚礼では、司会者自身の身だしなみや所作も重要な要素です。結婚式にふさわしい装いで臨むようお願いすることを忘れないでください。
ケース3. 素人司会者(身内や友人)を起用する場合
新郎新婦の友人や親族でユーモアのある方に司会をお願いすることもありますが、これは慎重に判断する必要があります!!
大きなるトラブルを招く可能性もありますので私たちはおすすめはしません・・・・。
注意点
- 身内が司会をすると、内輪ノリになりがちです。
- 会場スタッフ(キャプテンや音響)との連携が難しく、進行に支障をきたす可能性があります。
おすすめの役割分担
- 身内や友人には、ゲームやクイズなどの一部の進行のみを任せると良いでしょう。
- 例: ビンゴ大会や新郎新婦クイズ
- 二次会があれば二次会の進行を任せることを推奨します!
- 結婚式全体の司会を任せるのは避けたほうが無難です。
まとめ:持ち込み司会は事前の確認が鍵!
持ち込み司会者の起用は、結婚式の雰囲気を大きく左右します。プロであれ素人であれ、事前に式場スタッフやプランナーと綿密に打ち合わせを行い、進行をスムーズにする工夫が大切です。
持ち込み司会で成功する4つのポイント
1,進行表の担当を明確にする 1.当日のウェデイングプランナーやキャプテンとの連携や主賓、親族への挨拶を欠かさない
1.司会者の経験やスキルを把握する
1.婚礼特有の進行を事前に確認する
1.5次会ならではの柔軟な対応をしつつも、大切な結婚式をスムーズに進めるために、これらのポイントを押さえて準備していただければと思います!!
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